休日とドラえもん【リーガルスタッフ　原】

先日、お休みの日に子供とドラえもんの映画を見てきました。
公開してから日がたっていたので、１日に１回しか上映しかなく、仕方なく朝一に映画館に行ったのですが・・・
人！人！人！・・・
どうやら、前日に「鬼滅の刃」の映画が公開だったらしく、公開後初めての土曜日だったので、映画館は鬼滅ファンでごった返していました。
息子は、この日が映画デビュー！！
ドラえもん、意外と長くて２時間ほどの上映時間だったので、大丈夫かなぁと少し不安に思いながら、席につくとすぐに映画予告が始まり、おなじみの「NO　MORE　映画泥棒」の、

人の顔がビデオカメラになっている映像が流れ、息子は大喜び。
何が面白いのかはわからないですが、周りの子供たちも割とみんな見て笑っていました（笑）
ドラえもんが始まって感じたことは・・・
やっぱり、大山のぶ代さんのドラえもんで育った私には、違和感でした。
声優さんが変わってから１０年以上経つそうですが、やはり子供のころに聞いていたおなじみの声でないのが、少し寂しかったです。
映画の内容としては、１９８０年に公開された「のび太の恐竜」のリメイク？といった感じでした。
題名も「のび太の新恐竜」とわかりやすかったです（笑）

４０年経ってもなお愛されるドラえもんのストーリー♡
大人が見ても、十二分に楽しめます！！！
多分ドラえもんの映画見たことない人っていないですよね？
映画館に見に行っていなくても、ビデオ（VHSですね。笑）やテレビ放送でみていますよね。
私は、風邪をひいて学校を休んだりすると、ドラえもんのビデオをよく見ていました。
お気に入りは、「のび太のパラレル西遊記」「のび太のドラビアンナイト」でした。
ご存じの方、おられますかね？←年齢バレますね…笑
ドラえもんのストーリー、子供のころに見て感じていたことと、大人になってみるとまた少し違う感じがしますよね。
見れば見るほど、内容が深い。
ドラえもんの連載が開始されたころの設定では、ドラえもんは２０１２年生まれだったようですが、途中で設定が変更され２１１２年生まれになったようです。
もし、最初の設定のままだと今の時代にドラえもんがいることになっていましたね。
是非会ってみたい！
ドラえもんは自分が生きている間に会えなさそうなので、ぜひ来世ではお目にかかりたいです。
そんなことを考えながら、ドラえもんに頼らず日々成長していきたいと思います。